オレンジ光線とは
5官:味覚
5元:水
5唯:味
カラダ:舌
器官:腺、リンパ、交感系、胸、消化液
惑星:月
宝石:真珠、巻貝、キャッツアイ、レッドジャスパー
オレンジ光線の特徴
体内、自然界ともに「冷」をうみだします。体の機能を過剰な熱から保護しています。体には欠かすことが出来ないもので、これがなければ熱によって焼かれてしまいます。
オレンジ光線のカラダへの作用
・炎症や打撲に伴う熱や腫れを緩和
・過敏状態を緩和
・抗酸化作用で細胞膜を強化
・感染症への抵抗力を高める
オレンジ光線の意識への作用
・気持ちを平穏にする
・肯定する力を促す
オレンジ光線の効果
冷たい性質の波動であるため、冷病には使えません。熱病に対して使われます。オレンジ色を使うときの合言葉は身体機能の「過剰」「過敏」 です。赤か黄色のいずれかが過剰に示しているとき、オレンジが中和してくれます。
症状別対処
・精神病(落ち着きなく動く)
・喋りすぎ、歩きすぎ、考えすぎ
・心筋リューマチなど動悸の過剰
・音、光、匂いへの過敏
・腸の動きすぎ
・心配性、イライラ
・異常発汗
・高血圧
・心臓炎症
・出血
・月経過多
・子宮出血
・月経困難
・吐血